最近KT小室哲哉(62)が苛められているなあと思っていたら、こちらお久しぶりのKK小室圭(29)だ。この慌ただしい時期に28枚もの文書。しかもそれなのに、激しく斜め読みしてみたら中身がない。もっとも期待される事実関係の新しい暴露もなくて、自分勝手な釈明に終始している。


まあ、そうとう申しわけないいい方になるけれども、自分はアタマがよいと勘違いしている新人がつくった企画書みたいなもんでやんす。説得してやる、いいくるめてやる、が前面に出てきて、「アレは借金ではなくて贈与」ということをいうだけに28枚。面倒臭いやっちゃで。しかしながら判断するのはいつの場合も読み手のほうなので、これでは「ご苦労さんす」でお仕舞になってしまう公算が高い。


それにしても、だ。下に抜粋してある記事を載せておくけれども、「ある時期から一貫して優先して考えてきたのは、元婚約者の方ときちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決するためにはどうすればよいか、ということでした。」などという曖昧な書き方をしてはそもそもダメ。


こういう文書を出せば読むほうはいちいちチェックを入れて実証的に読むことになるのはわかり切っているのだから「ある時期から」などというものいいは読み手をそうとう小バカにしているのか本人がほんとうのバカなのかのいずれかだろう。考えてもらいたいのならきちんと明示しないと。


そんなことだから、橋下徹(51)にも「弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」といわれてしまう。これも参照記事を添付しておこう。


先の『NEWSポストセブン』のほうは、まあこういうものでした、というだけのもので長いし、読まなくてもよろし。


これで小室圭はまたジリッと「国民の共感」から後退してしまった。次の一手はもうないかもしれないねえ。


◆ 『NEWSポストセブン』2021年4月8日配信
【小室圭さん、全28枚の文書発表 解決金払わなかった真意】

《眞子さまとの結婚が内定している小室圭さんは4月8日に文書を発表し、母と,元婚約者との金銭問題についてこれまでの交渉の経緯や報道に対する見解を述べた。概要4ページ、本文24ページ(注含む)にわたる文章では、金銭トラブルについて“解決金”を払わなかった真意について記されていた。(以下、〈 〉内は文書より引用、原文中の注釈表記などについてもそのまま記載しています)

〈私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやりとり等について説明する前に、私と母が、基本的にどのような考えに基づいて金銭トラブルと言われている事柄に対応してきたのかを説明したいと思います。ある時期から一貫して優先して考えてきたのは、元婚約者の方ときちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決するためにはどうすればよいか、ということでした。

平成29年(2017年)12月12日に最初に金銭トラブルと言われている事柄についての報道が出てその後も報道が過熱していくなかで、どのように対応すべきなのかを考えるにあたって、私と母は、自分たちだけの判断で動くのではなく色々な方に相談したうえで対応を決めようと考えました。そしてその一環として、複数の弁護士に相談しました。その際にどの弁護士からも共通してアドバイスされたのは、反応すべきではなく何もしない方がよい、いずれにしろ話し合いで解決するのは困難だろう[注4]といったことでした。このようなアドバイスの理由としては、報道されている内容や報道の加熱具合から推測すると元婚約者の方と冷静な話し合いができる状態にはないように思えるというものや、元婚約者の方の目的がお金ではない可能性があるというものもありました〉

当初は、弁護士に相談した上で「何もしない」という判断をしたということだ。その後、金銭トラブルに関する報道はさらに増えていく。

〈これらのアドバイスは、報道を見ていて私や母が感じたことと重なっていました。まず私や母が報道を受けて感じたのは、元婚約者の方のご真意が分からないということです。確かに、お金を取り戻したいだけといったことや、感謝の一言もないのが気に入らないので感謝して欲しいだけといったことが、元婚約者の方のご真意として報道されているのは見ましたが、報道されている情報の多くが事実と異なる以上、元婚約者の方のご真意として報道されている言葉も同様に事実と異なる可能性があり、報道されているものを額面どおりに受け取ることはできませんでした。更に、支援のことだけに言及したいのであれば必要ないようなエピソードとして事実でないかつ侮辱的な内容のものが見られたことで、私や母の恐怖は倍増しました。ここまでの攻撃をされるというのは、ご真意とされているもの以上のお考えがあるように思えてなりませんでした(もちろん、これは、私や母がどう感じたかということに過ぎません)。ただ、何もせず話し合いもしないとなると、元婚約者の方との関係が悪化し報道も過熱していくおそれがありました。そこで、早く解決することを考えると、ひとまず報道されている元婚者の方のご真意とされているものをそのまま受け止めて対応を考えるしかないと思いました。元婚約者の方は縁のある方で一時期私と母に支援をしてくださった方(詳しくは「5」(1)(2)で説明します)ですし、当時は有り難い思いで支援を受けていましたが、今となって振り返ってみれば、元婚約者の方の善意に頼りすぎてしまった、というのが客観的に見た当時の状況だと思います。そのことを考えると、報道が事実と異なることに思うところはありましたが、解決金をお渡しして和解することができればそれがよいのではと考えました〉

 小室さんは、解決金を渡すという選択肢も考えていたようだ。しかし、そうしなかった理由が綴られていく。

〈そこで、この考えについて再び複数の弁護士に意見を求めたところ、たとえ解決金としてお金を渡したとしても、そのお金は借金の返済だったと誤解されてしまうだろう、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうがそれでもかまわないか、といったアドバイスを受けました。報道のされ方を見ていると、確かにお金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました。お金を渡してしまえば借金の返済だったと誤解されてしまうだろうとか、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうというのは考えすぎだ、私がきちんと事情を説明すれば世間は信じてくれたはずだ、とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、当時の報道をみると、全くそうは思えませんでした。こうして、何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました。

借りたお金であろうがなかろうが一括でお金を渡せば済む話なのになぜそうしないのか、といった意見が当初からあることについては承知しています。どのみち支援を受けたのは事実なのだから元婚約者の方がお金を返して欲しいと言うのであれば渡せばよいではないか、たとえ元婚約者の方のおっしゃることが事実でないとしても支援に感謝しているのならお金を渡すべきだ、といった意見もあったと思います。それでもそうしなかったのは、どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです。借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します。それを仕方のないことだとは思いませんでした。一般的には金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありましたし、今でも、同じように受け止めています。

そうは言っても、現在まで続いている報道の状況をみると、お金をお渡しして借金だったことにされる方がまだ良かったのではないか、と思われる方が多いかもしれません。しかし、名誉を傷つけられるような疑いをかけられ、その疑いが事実でないにも関わらず早く苦しい状況から抜け出したいと思うあまり事実でないことを事実として認めるのと変わらないことをしてしまえば、一時期はそれで良くてもそのことが一生重く付きまといます。いろいろと悩みはしたものの、一生の後悔となる可能性のある選択はできませんでした。この考え方を理解出来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、あらゆる可能性を考えたうえで決めたことでした。〉

たしかに、小室さんは費用がかかるアメリカ留学までしているのに、なぜお金を返せないのか・返さないのかという世論は多かった。

〈このような経緯で、たとえ話し合いでの解決が困難だとしてもこれを試みてみるのが最もよい選択[注5]だと判断し、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決するためにはどうすればよいか、考えながら対応していくことに決めました。

解決金については、これまで元婚約者の方にご提案することはしていません。きちんと話し合いをすることなく解決金を材料に話し合いを終わらせるのは本当の意味での解決にはなりませんし、本当の意味での解決にならなければ、解決金をお渡ししても借金だったことにされる可能性は否定できないままで本末転倒になると考えたためです。過去の経緯に関する認識の食い違いについてお互いが納得できた場合には、解決案の1つとしてご提案する可能性を考慮しながら母や母の代理人とも随時話し合ってきましたが、結局元婚約者の方との話し合いが進まなかった(詳しくは後出の「6」で説明します)ことからそうした提案には至っていません。〉

小室さんが、金銭トラブルでなぜ元婚約者にお金を渡して解決しようとしなかったのか──その真意は「きちんと話し合って過去の経緯について認識の食い違いを解消する」ことが重要と考えていたからのようだ。》


続いて橋本徹の身も蓋もない切り捨て。


◆ 『デイリースポーツ』2021年4月8日配信
【橋下徹氏、小室さん発表文書に「弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」】

《元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が8日、ツイッターを更新。小室圭さんがこの日、全28枚に渡る文書を発表したことに触れ、添付した記事が「事実であるなら」と前置きした上で「担当弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」との考えをつぶやいた。

橋下氏は「小室さん 文書24枚で真意説明」と題されたネット記事を添付。

記事の中では、小室さんが元婚約者へ解決金を渡すことも考えたが、それをしなかったことに「複数の弁護士に意見を求めたところ、たとえ解決金としてお金を渡したとしても、そのお金は借金の返済だったと誤解されてしまうだろう、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうがそれでもかまわないか」と聞かれたことを挙げ「報道のされ方を見ていると、確かにお金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました」など、解決金を借金と理解されてしまうことは受け入れられないとした心情を明かしている。

橋下氏は「これが事実なら担当弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」との考えをつぶやき「解決金は、借金の返済でないから解決金。きちんと公に自分の思いを語って、借金ではないけどお世話になったことへの感謝と解決金を払えば、多くの国民は支持すると思う」との考えを示していた。

続けて「ただ結婚は当事者の問題。お二人で困難を乗り越えて、幸せになって欲しい」との思いも投稿している。》


小室圭、職場でも嫌われるタイプだな。
















 今日の備忘録↓





* * * * * * * * * * * *




亀の子わたし




* * * * * * * * * * * *



日本がますます薄っぺらく貧弱に感じられる。(了)





























 † 「将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します」。なんだそれ? 説








 


















ノッツェ 無料パートナー紹介



楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ



女性向けオーダーメイドウィッグ無料試着体験はこちら