2021年の表現のポイントのひとつは、いかにセクハラや女性蔑視にこだわる監視の目をかいくぐってヤらしい空気を伝えるか、である。突然だが。以前からもそれはその通りだったのであるけれども、監視の厳しさはここのところ数倍、数十倍にも上昇している。と思うぞ。


人間性や人格を貶めるようなことはもちろんあってはならないことだけれども、お互い性的対象なのであればなにがしかイケナイ空気はどこかから漏れてしまう。それとこれとは別問題とはいえ、そもそもヤらしい空気をすべて駆逐するようなことになれば世のなかおもしろくなくなるべ。たとえば(↓)こんな具合に。


◆『E-TALENTBANK』2021年2月23日配信
【後藤真希、約一ヶ月続く“腰痛”を告白「様子見てるだけなんだけど…」】

《 2月20日、後藤真希がInstahramを更新した。

後藤は、自身のInstagramアカウントにて、「左側の腰痛が約一ヶ月続いて治らず!」と告白し、「特別何か治療とかしてなくて様子見てるだけなんだけど、この2Gかかとインソールってアイテム腰痛や体の歪みにも良いみたいだから使ってみようと思う!」などと綴り、黒いマスクを着用した写真などを公開。

 〜 略 〜

これらの投稿に対し、ファンからは、「腰大丈夫?!」「早く治りますように」「お大事になさってください」といった心配のコメントや、「お美しい」「可愛すぎる」「横顔からの流し目が堪らない」「素敵」「ごっちん綺麗!」などの写真に対するのコメントが寄せられていた。

後藤は、1999年にモーニング娘。の3期メンバーとしてデビューして人気を集め、ハロー!プロジェクト卒業後は、美容・ファッション業界を中心に活躍。最近では、音楽活動にも精力的で、昨年末には、公式ファンクラブ『GoTo Maison』を発足するなど、マルチな活動を展開している。また、登録者数が25万人を突破したYouTubeチャンネルの『ゴマキとギルド』では、ゲーム実況動画や、“歌ってみた”動画など、さまざまなコンテンツを発信して、注目を集めている。》


な、面白くない。ものたりない。無味乾燥であろう。ここはひとつ「やりすぎちゃいまっかー」くらいのひとことはほしい。え? ダメ? セクハラの前にゲス過ぎる?


わかった。「むちゃしなさんなやー」でどや? まあまあセーフ。正しい関西弁なのかそこは自信がないが誰かがいってやらないと。


ことほどさように世のなかにはヤらしー空気が底流として流れているのである。女にも男にも例外なく。


実は記事のなかほどで省略した部分には「もこもこした素材のトップスにイエローのボトムを合わせたコーディネート」という一文があったのだが、私はこれを一気に要約して「もこもこエロボトム」と読んだ。こんなヤツはめずらしいかもしれないけれども、若いうちはそういうエロい目で世の中の森羅万象を見渡しているものなのである。


そして私は実行はともなわないにしてもこのくらいのエロジジイにはなりそうな気がする。↓


◆『読売新聞オンライン』2021年2月23日配信
【サムハラ神社の神職、祈祷中に女性の胸触り再逮捕…「気分が高揚」】

《大阪市西区のサムハラ神社の神職が祈祷(きとう)中に女性の胸などを触ったとして逮捕された事件で、西署は22日、同神社の神職川端孝和被告(70)(大阪市東住吉区、起訴)を準強制わいせつ容疑で再逮捕した。

捜査関係者によると、川端被告は「昨年末から今年1月までに約10人の女性に同様の行為をした」と話しているという。

発表では、川端被告は1月中旬、神社の本殿で、祈祷に訪れた女性に対し、鈴や棒状の神具を胸に押しつけたり、手で胸や尻を触ったりした疑い。「祈祷の途中で気分が高揚して触ってしまったと思う」と供述しているという。》


サムハラ神社というのは大阪市の中心部にある強力なパワースポットで、厄除けの御神環(お守りの指輪)でも有名なのだそうだ。しかし70歳にもなって「祈祷の途中で気分が高揚して」などといわれてはいったいなにを考えながら祝詞を上げていたのか、と心配になる。


これではせっかくの神社の人気に翳りが出るかもしれないけれども、逆にパワースポットとして強力すぎるからこんなことになるとかなんとかいいくるめた宣伝をすれば、巷のジジイがウンカのごとく集まってくるやもしれぬ。


いや、世のなかってそんなものなのよ。(↓)ここにもそれを利用しようとする黒い企みが息を潜めている。たとえを集めるのに苦労など要らぬ。


◆『東スポWeb』2021年2月24日配信
【[カーリング]初戦快勝の藤沢五月がスカートユニ絶賛「はいてる感じがしない」】

《 カーリングの日本混合ダブルス選手権初日(23日、青森・みちぎんドリームスタジアム)、2年ぶり3度目の優勝を目指す藤沢五月(29=ロコ・ソラーレ)、山口剛史(36=SC軽井沢クラブ)組は、1次リーグB組初戦でチーム北村を9―1で下し、白星スタートを切った。

第1エンド(E)に3点を奪うと、第2Eにも2点を加えてリードを広げる。その後も着実に得点を重ね、第6E終了時点で相手が負けを認めるコンシードを宣告。藤沢は「もう少し細かい部分で調整するべきところはあるが、初戦にしてはいいショットだったり、いい展開で持っていけた」と手応えを口にした。

試合前には「パンツが嫌だった」とスカートタイプのユニホームを披露。着心地については「すごいストレッチがあって動きやすいので、はいてる感じがしないっていう言い方がいいか分からないが、調子はいいです」と満面の笑みを浮かべた。

北京五輪の切符をつかむためには優勝するしかない藤沢、山口組。王座奪還へ順調な滑り出しを見せた。》


「パンツが嫌だった」って幼児じゃねえかよう。それはともかく、サブリミナルだってなんだって、人気を上げるには下ネタがいちばんなんだよう。


やっぱり春だからだろうなあ、こんなことを掻き口説くように書いている私は。




























 今日の備忘録↓





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知らないうちに新型コロナにかかっていたのか、アタマがボーンヤリ



真剣味が足りない近所のラーメン屋



歩道の水溜りの反射をジッと見ているスケベジジイ




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誰もいない景色が見たい。(了)






























 † 茂木健一郎(58)がマスクマナーの議論に対して「世のなかヒマな人がいるんだなあ」と発言して現状は実質無職なのだと確信される





























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